初peru料理
そんなリマ1日目ももうすぐ終わります。
ずっと部屋にいたからか宿のおじさんホルヘさんが心配して声かけてくれた。
ホルヘさんは日系二世。顔は日本人やけど（お父さんもお母さんも日本人やから当たり前）日本語は片言。
本当に良すぎるくらいいい人。ペルー生まれでアメリカにも日本にも住んだことあるらしい。
ご飯買いにスーパーまで行こうとしたら、『僕もちょうど行く。道案内するから行こう』って。
初めて外を歩きました！1人やったら迷子なってたやろから感謝。
宿の近くはとても安全でした。
日系が多いからか、日本人みたいな人も結構多い。
ご飯はホルヘさんが選んでくれた。美味しかった！宿に持って帰って食べました。
名前忘れたけど、鶏肉炒めみたいな。pollo何とか。
奥さんのひろこさんが体調不良で途中でアイス買ったんやけど、ご飯食べ終わったくらいにホルヘさんがやってきて『あなたにもあげる』って。ひろこさんの分なくなるから申し訳ないけど。
最初からうちの分と思って買ってくれてたんかな？本当にありがたい。
道中も色々話したけど、日本で問題になってることって海外でも同じこともあって。
病気もしかりで。
美味しいからって美味しいもの食べすぎると、化学物質いっぱい入ってたり、脂が多すぎたり、甘いもの食べすぎたり、タバコ吸ったり、そしたらやっぱり体は悪くなる。
72歳の美辺さんは車の会社で長年働かれてたそう。
ペルーにもたくさん日本の車が走ってる。『何十年も昔のボロボロの日本車が今ここでフルスロットルで走って急ブレーキかけてもめげずにまだ走ってるのを見ると、よっしゃ！勝った！って気持ちになります。私もそれを見て車に教えてもらってるんです。自分の体も大切に、健康でいなきゃなって』
そんな感じで自分が今こうして健康でいられることに感謝しなきゃなって思えた1日でした。
いつ何があるか分からないし、また捻挫するかもしれないし（笑）、当たり前の毎日がとても大切なんやな〜
あ〜寝すぎたから眠くない〜！
そうそう！
アメリカからペルーの飛行機で、ふと窓から外を見たらたまたま流星見れた！
空の上からの流星はすごくおっきくてキレイでした。
