puno 〜巨大滑り台、クイ（ネズミ）〜
無事にpunoに着いた。
そしてそんな清められた後にこれまた人生初体験。
こぢんまりした町でタクシー使わなくても歩いて回れる。
ここは標高3850メートルで富士山よりも高いからビックリ。
目の前に広がるチチカカ湖を見てると全然そんな高い所にいるようには感じない。
チチカカ湖は「汽船などが航行可能な湖として世界最高所」らしいです。
匂いも大概な感じ。
沖は青くてキレイやったけど、岸から5キロくらいかなあ？は水も緑でゴミも浮いてるし悲しい現実でした。
（↑チチカカ湖の岸辺）
（↑ちなみにアレキパの川）
こうゆうのってどうしたらいいんやろ？
汚いっていう感覚がないんかなあ？ 何で捨てるんやろ？
どうにかできたらいいなって思うけど。
森さんと環境問題について真剣に考えてた。
話し合いの結果は自然に戻るプラスチックを開発する、でした。笑
捨てんかったらいいんやけどね。
そんな感じでアレキパの街を散歩してたら街の中に巨大滑り台が！
子供らが遊んでて一緒に滑って遊んでたけど、日本の滑り台とは格が違う！
かなり面白かった〜！
日本にもあんな公園あったらおもろいやろな！
そして、その日の夕方特にやることもなかったので教会で寒さをしのいでたら突然ミサが始まって生まれて初めてキリスト教のお祈りに参加した。
ただスペイン語やからほんまに全くわからんかったけど、途中周りの人とハグしたり、お清めの水を神父さんからもらったりして何か気持ちは清められた気がする。
アレキパの教会より厳かな感じで結構好きな雰囲気でした。
クイと言われるネズミを食べた。
ペルーではお客さんが来たり特別なイベントの時に食べるようなものらしい。
味は結構美味しかった。
皮はちょっと堅かったけど、脂も乗ってて鳥みたいな感じだった。
客引きのお兄さんとの交渉の結果、ペルーのお酒ピスコサワーをサービスしてもらった。
結構きつかった。
そんな感じで日本ではないような経験を毎日させていただいています。
